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写真撮影で結婚式とするカップルが急増
新たな結婚式のスタイルとして披露宴や結納式などのプロセスを省き、着物やドレスなどに身を包んだ
晴れ姿を写真撮影するだけで済ませるフォトウエディングを選ぶカップルが昨今になって急増しています。
費用面でコストパフォーマンスが高いだけではなく、あいさつ回りや事前の準備も簡素化でき、
合理性やスマートさを求める先進的なカップルの間で人気です。
お寺や神社など和のテイストのある厳かな雰囲気の場所で和服で撮影したり、
ヨーロッパ風の教会や城を模したセットで撮影するなど様々なロケーションも用意されています。
映画やドラマのシーンさながらのポーズを決めれば、二人の愛を最高潮に高めることができます。
一方、親御さんにとっては子供の晴れ姿を見たいことから伝統的な結婚式を求め、
写真を見せてもらうだけでは物足りないという方もいます。
そのようなニーズに応えるために、フォトウエディング業者の中にはカップルの撮影の段階から見学でき、
最後に参列者みんなで集合写真を撮影するプランも提供されています。
フォトウエディングで晴れ姿を捉えた1枚は、カップルと親族や友人の双方にとって
一生忘れることができない素敵な思い出になります。
失礼の無い並びにしたい
フォトウエディングのプランの中には結婚するカップルだけではなく、参列した親族と一緒に
集合写真を撮影するプランも提供されています。
カップルの写真だけでは物足りないと感じていた親族でも、参加できたことで
満足感を高めるのと同時に祝賀ムードが盛り上がります。
ここで気になるのが集合写真の並びで、忙しい中で駆け付けてくれた方に失礼の無いようにしたいところです。
最もスタンダードなのは中心に新郎新婦が並び、カメラマンから見て左側が新婦、
右側に新郎の家族が並ぶ方式です。中央から両親、祖父母、兄弟姉妹と血縁の近い順番に並び、
その後に会社の関係者や友人などが続きます。
1列におさまらない場合は2列以降に列を増やして対応します。
これはあくまでも古い風習に従った集合写真の並びであり、それらを気にしない若いカップルの場合には
自由に並ぶケースも増えています。大半のフォトウエディングではスタッフが誘導する形で
集合写真の並びを決めますが、事前に打ち合わせをして自由に決めることができるなど
柔軟な対応もしてもらえます。
いずれにしても参加者全員が気持ちよく撮影できるフォトウエディングにして、素敵な思い出にしたいところです。